スタッフの声VOICE

03事務

活気ある雰囲気を
感じて入社。
アクティブな事務職は
私にはぴったり

竹田 亜依takeda ai

現在までの経歴

  • 前職

    エステサロンでの受付

  • 2017年6月

    入社

  • 2018年6月

    産休

  • 2019年4月

    事務に復職

  • 2020年6月

    2回目の産休

  • 2021年4月

    事務に復職

INTERVIEW

前職で得た
コミュニケーションスキルを、
ここでも生かしたい

百貨店で化粧品の販売職を経験した後、エステサロンの受付の仕事に就き、サロン用の化粧品の販売を手がけていました。結婚を機に奈良に住むことになり、奈良で長く働ける会社を探していたとき、求人サイトで見つけたのがかつらぎ運輸の事務職です。

自宅からも近く、通勤のしやすい環境だったことと、第一印象で「活気のある会社だな」と思ったのが入社の決め手です。販売職で培ったコミュニケーションスキルを生かし、楽しく取り組める営業事務のような仕事内容も私には向いているのかもと思いました。

お客様の
「いつもありがとう」の言葉で、
モチベーションがアップ

お客様からの依頼や集荷の連絡への対応、見積書や請求書の作成などに加え、在庫管理も任されています。当社は引越用の運送も手がけているので、3月や4月などの引越シーズンには電話対応も増えますね。お客様とは電話での対応が中心ですので、安心を感じてもらえるように明るく元気な声で会話をするように気をつけています。

お客様から「荷物の発送を依頼したいのだけれど、良い方法はありますか」と聞かれたときは荷物の内容や希望の納期を聞き、営業担当に詳しい情報を伝えます。マニュアル通りの対応ではなく、お客様の困りごとに合った提案ができるようになってからは、どんどん仕事が楽しくなりました。

営業と配車の連携がスムーズに進み、お客様に喜んでいただけたときはうれしい。お客様からの「いつもありがとう」の言葉が日々のモチベーションです。

将来は営業職にも興味。
もっと広い視野を身に付けたい

お客様とは電話越しの会話がほとんどですが、話が弾むたびに「直接お会いしして、もっとお話をしたい」と思うことが多くなりました。お客様の荷物についての知識ももっと知りたい。物流の仕事に対して視野を広げたいと思うようになり、事務職として今以上にスキルを磨くことができたら、いつか営業職にも挑戦したいなという思うこともあります。

事務部門では社員それぞれが休みを取ったときも困らないように、仕事の流れを整理したり、情報を共有したりする取り組みが進んでいます。「こうすれば、もっと早く仕事を終えられる」「みんなが仕事をしやすくなる」などの意見を言えるフランクな部署です。

一日のタイムスケジュール

  1. 9:00

    出社
    掃除、電話応対、メールチェック、
    見積書などを作成

  2. 12:00

    昼食、休憩
    持参のお弁当や近くの
    スーパーマーケットで買うことも

  3. 13:00

    電話応対、伝票や荷札の作成
    倉庫管理のスタッフと連携する場合もあり

  4. 17:00

    退社

会社&仕事についてQ&A

Q未経験でもできますか
A私も事務職の経験はありませんでした。運送や物流の会社での勤務も初めてでしたが、親しみやすい雰囲気の会社なので、心配はいらないと思います。私を含め、先輩たちがていねいに教えます。また、どの部署でも未経験・中途入社の社員が活躍しています。
Qプライベートと両立はできますか
A産休を2回取得し、事務職に復帰しています。子どもの体調不良や学校の行事などには有給休暇を利用していますし、時短勤務もできます。社内には私以外に子育て中の社員もいますので、結婚や出産などを経験しても長く勤務できる会社だと思います。マイカー通勤もできますよ。

MESSAGE

かつらぎ運輸に勤務するようになってからは、スーパーマーケットで見かける商品ひとつ取っても「これはあのお客様の会社がつくっている商品だ」とわかるようになりました。欲しいときに欲しいものが店頭に並んでいる。これは生活の中ではあたりまえのようであっても、実はそうではないのだということも感じています。物流は交通の状態や天気に影響を受ける場合もあるので、市町村のニュースや天気予報などにも敏感になりました。事務職の社員同士は仲が良く、別の部署の社員も交えて、女性社員ばかりでランチに行ったり、食事に行ったりします。和気あいあいとした楽しい職場ですよ。

休日の楽しみ方

プライベートでは子育ての真っ最中。勤務時間中は残業が発生しないように、一つひとつの仕事に集中して取り組んでいます。朝は5時頃までには起床し、夕食の下準備。仕事が終われば、保育園に子どもを迎えに行き、夕方6時頃には帰宅しています。下準備をしているので、夕食はレンジでチンするだけのときも。起床時間は早いけれど、夕方はラクなので、早く就寝できるし、私にはこのスケジュールが合っています。 土曜日は子どもたちの習いごとの送り迎えで、日曜日は家族で過ごす日。1週間の食材の買い出しに行き、大型ショッピングモールで遊んだ後は公園に立ち寄って過ごすこともありますね。一日が終わり、ソファでのんびりテレビを見る時間は心からリラックスしています。

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